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中期成長戦略

(2010年12月13日現在)

当社グループの成長戦略

当社は「売上の成長なくして、企業の成長なし」という考えのもと、既存ならびに新規事業領域において、それぞれ以下の戦略を展開し、中期における売上成長を図ってまいります。

既存事業領域

■レコード会社型ビジネス
当社は、産業構造や消費動向の変化により、音楽パッケージや音楽配信といったレコード会社型のビジネスは市場の縮小に伴い、今後も引き続き厳しい状況が続くと見込んでいます。今後はヒットを生み出す体制や仕組みを再構築するとともに、リリース編成等の選択と集中を行い、中期的に市場シェアを倍増させることで、売上の減少を最小限に留めます。

■プロダクション型ビジネス+BeeTV会員ビジネス
音楽パッケージの市場が減衰するなか、近年当社が売上高を成長させることができたのは、ライヴ、マーチャンダイジング、ファンクラブなど、プロダクション型ビジネスの拡大や携帯放送局BeeTVのようなプラットフォームの構築に努めてきた結果といえます。中期的にも、これらの事業がレコード会社型ビジネスの落ち込みを補うことで、現状と同水準の売上高維持を目指していきます。

新規事業領域

「デジタル」と「アライアンス」をキーワードに、エンタテインメントの外側の事業領域における新たなビジネスの創出により売上高拡大を図ってまいります。

これまで当社はアーティストの生み出す音楽を軸とした360度ビジネスを展開してきましたが、今後はデジタルが持つ情報発信力を最大限活用し、アーティストの音楽に留まらない個性や才能(例:ファッション・センスや文筆、料理など)をビジネスに転換していきます。当社が「土地勘」のない事業領域においては、これまでの自前主義から脱却し、それぞれの領域のトッププレーヤーと積極的にアライアンスを組んでいきます。

中期における成長イメージ

■デジタル戦略 基本コンセプト
・情報技術革新をチャンスと捉え、事業の主戦場をデジタルに完全移行
・リアルの世界において360度ライツ運営を行ってきたノウハウを活用し、エンタテインメントの領域はもちろんのこと、異業種とのアライアンスにより、隣接するビジネス領域にも積極展開
・自社のみならずグループ外のデジタルライツの運用受託を行うエージェント・ビジネスも視野に入れていく

デジタル戦略 基本コンセプトイメージ